和歌山で測量や登記についての質問にお答えします
Q&A
測量の依頼は和歌山で厚い信頼を寄せられる土地家屋調査士へ
和歌山県岩出市の栗原登記測量事務所は、本来は所有者に申請義務が課せられている、不動産の表示に関する登記の複雑で理解しにくい手続きを代行しております。不動産の物理的な状況を正確な情報として登記簿に反映させるために綿密な調査を行い、表示の登記や土地の分筆に関する登記の申請手続き等を行います。
和歌山エリアで測量士・土地家屋調査士としての経験を積んでおり、あらゆる状況に対応できる柔軟性と高い技術力が評判ですので、どうぞ安心してお任せください。
よくある質問
FAQ
- 登記簿には自宅の土地の地目が「雑種地」となっています。このままでもいいですか？
- 田や畑、山林などを造成して住宅を建築した場合などでは、敷地の登記簿の地目を変更してない場合があります。このような場合には、登記簿の地目「雑種地」から「宅地」へ変更する「地目変更」登記を申請する必要があります。当事務所では申請代理をさせていただきます。
- 自宅を新築にしたのですが、何か必要な手続きはありますか？
- 建物を新築して場合には、「建物表題登記」を一か月以内に行う必要があります。
- 古くなった自宅を取り壊した時に何か必要な手続きはありますか？
- 建物を取り壊し場合には、「建物滅失登記」を一か月以内に行う必要があります。
- 測量や調査がいくらかかるのか知りたい。
- 土地の測量業務において、法務局調査、現地の状況及び面積、の本数などから金額を算出いたします。また必要に応じてどの様に進めるかにより大きく異なりますので、内容をお聞きし現地を拝見してから、お見積りさせて頂きます。
当事務所はお客様に公平なサービスと責任ある業務をご提供するため、無理な値引き交渉には応じておりませんのでご了承下さい。
- 以前あった境界杭が見あたりません。新たに境界杭を設置するには、どうしたらいいですか？
- 境界杭はお隣との境界杭を明確にするたいせつなものです。土砂などで埋まったり、工事などでなくなることもありますので、日頃かた管理する必要があります。どうしても見つからない場合や工事などでなくなった場合には、資料を調査した上で、隣接地主と出会い、境界確認協議を行うなどして永続性のある境界標を設置しましょう。
和歌山で人気の栗原登記測量事務所が提供するサービスの利用をお考えの方に向けて、事務所に寄せられることが多い質問に対してわかりやすい回答を掲載した、よくある質問ページを作成・掲載しております。土地や建物といった不動産の所有権が移転した場合には法務局での登記手続きが一般的ですが、「手間がかかるのでどこかに依頼したい」「信頼できる専門家が見つからない」といったお悩みやご要望をお持ちの方が多いかもしれません。
そのような場合には、和歌山エリアで長年に亘って測量士・土地家屋調査士として活動してきた実績と経験、ノウハウをフルに活用し、それぞれのニーズに合わせて多角的な観点からサポートする事務所に相談されるようおすすめいたします。お客様の信頼にお応えできるようわかりやすく迅速な対応をコンセプトにしておりますので、遠慮なくお問い合わせください。
